情報システム部アウトソーシング

中小企業、新規立ち上げのベンチャー企業の社内情報システム部業務委託サービス
ITDO(Information Technology Department Outsourcing) Service

対象となる法人

中小企業基本法における中小企業者

サービス概要

このサービスは、中小企業基本法第二条五項に該当する小規模企業者が対象となります。おおむね常時使用する従業員の数が20人(商業又はサービス業に属する事業を主たる事業として営む者については、5人)以下の事業者が対象です。該当しない場合でも、人数に大きな違いがない場合はお問合せ下さい。

導入の理由

新規立ち上げ時の法人

立ち上げ時の必要なインフラがわからない
システム担当者の採用ができない
予算がない

すでにシステムを運用している法人

システム担当者の退職
システム担当者のリストラ
費用対効果

費用に含まれるもの

新規立ち上げ時

基幹インフラ計画立案、運用、保守
新規システム開発に対する助言、立案
社内ネットワーク保守
社内基幹サーバ保守
ウェブサーバ、メールサーバ保守

すでにシステムを運用している法人

基幹インフラの引継、運用、保守
新規システム開発に対する助言、立案
社内ネットワーク保守
社内基幹サーバ保守
ウェブサーバ、メールサーバ保守

費用に含まれないもの

ハードウェアの購入費用
ソフトウェアの購入費用
ウェブサーバ、メールサーバの費用
交通費
税金

アウトソーシング費用

月額20万円税別

ご注意

このサービスは常駐サービスではございませんが状況により一時常駐が必要な場合がございます。
すでに構築済みの基幹システムにおいては対象外になる場合がございます。
ご相談後、含まれるサービスを決定します。

参考用語

アウトソーシング (outsourcing) とは、委託や外注といい、企業や行政の業務のうち専門的かつ日常的なものについて、それをより専門的に行う外部の企業等に委託すること。ITアウトソーシングとは、各企業の管理プログラム作りなど、コンピュータやインターネット技術に関連した業務の外部委託(アウトソーシング)のことを指します。ITO(Information Technology Outsourcing)と略され。企業の管理部門である総務、人事、経理、給与計算関係のデータ出入力を中心とした業務やコールセンターなどをアウトソーサーに外部委託することを指すビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)に対して使われる場合が多いのですが、BPOが下流工程と考えられるのに対し、ITOは上流工程と考えられています。弊社におけるITアウトソーシングは、ITDOと称し、情報システム部の業務そのものの委託業務を指します。原則として中小企業基本法第二条五項に該当する小規模企業者が対象となります。